ラフェスタの秋
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- 日記
セレブなエンスージャストのためのクラシックカーラリー、ラフェスタミッレミリア。
東京原宿をスタートし、新潟県湯沢~長野県軽井沢~神奈川県箱根を経て、再びゴールの原宿へ。
公道1100kmを4日間で走破します。
ガレージハウス近くの富士見高原が通過ポイントだったので、ちょっと覗いてきました。
何と言っても博物館級の希少なクラシックカーの実走行が見もの。
ただし、天候は生憎の雨。参加車両はオープンカーが多いので、とても可哀想でした。
トンチが効いてますね。
ちなみに我が家の場合、おじさん+おばさん+車44=154歳。まだまだヒヨッコです。
堺正章さんのランチア!
奥様との2ショット!さすが絵になりますね。
今回一番のお気に入り、ラゴンダ。
奇天烈なリアフォルムがたまりません!
潜水艦っぽくてカッコイイなあ。そして、巨大。
このあたりまでは、クラシックカーって感じですね。
1940年〜50年初頭になってくると、クラシックカーから徐々にヒストリックカー(いわゆる旧車)の領域に。
40年代にしてこの流線型!オスカMT4。
ヘッドライトがボディと一体化して、他メーカーより一時代先を行くデザイン。カッコイイなあ。
お馴染みのアルファロメオジュリエッタ。
このくらいの年代になると、個人的には親しみ感がグッと増してきます。
SSに2000GT、もはや現代車と言ってもいいくらいです。
とは言っても50年以上前のクルマなんですが。
宝石のようなクルマたちとの邂逅。
目と耳の素晴らしい保養になりました。
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