ツバメウォッチング
コメント 2件
- 日記
高原の朝は、小鳥のさえずりが目覚まし時計代わりです。
見上げると、小屋根の上に、子ツバメが3羽停まってます。
春先からYGHの賃借人(お家賃、いただいておりませんけど)となっているツバメファミリーの子供たちですが、スクスクと順調に成長しているようです。
口を大きく開けて、エサのおねだり。
そこへ親ツバメがエサを運んで来ました。
よく見えないので、別アングルから。
ツバメは人間への警戒心が薄いのか、割と近くまで寄ることができます。
親子を比較してみると、子ツバメ(右)はまだ色が薄く、尾も短いですね。
親(左)の方は黒くてシュッとしており、いかにも空力抵抗が良さそうです。
ツバメの最高速度は、200km/hだそうですが、クイックイッと方向転換して、いかにも小回りが効く感じ。
最高速より機動性。
クルマで例えると、日常使い最速の小型ホットハッチですかね。
あー、ホットハッチ、欲しー。誰かくれんかなあ。
ま、それはそうと、エサやり場面は、なかなかホラーな絵面かも〜。
そんなツバメファミリーの日常ですが、巣立ちの日も間もなくでしょう。
さて、6月23日(土)&24日(日)ですが、ガレージハウスの内覧できます。
気軽にサクッと寄ってみて下さいネ。
COMMENT
うちは毎朝スズメに餌やりしています。スズメもこの時期やはり子育て中の後半の様で、親鳥とあまり大きさの変わらない雛鳥が、餌台の上で親鳥に餌を口移しで貰っています。
「目の前に餌あるんだから自分で食えよ!親鳥もいつまでも甘やかしてんじゃねえよ!って思いますけど、やっぱ可愛いんでしょうね〜。人間も小鳥もおんなじですねw
スズメの餌やりもそうなんですね。
確かに子ツバメも親ツバメと変わらないくらいのサイズでした。
ただ、まだうまく飛べないようで、屋根から足を滑らせて焦ってました。鳥なのにダサっ!みたいな。
子育ては、何と言っても人間が一番長いですよね。
サケなんか産卵すると親は死んじゃって、その栄養で子供を育てるから、子は生まれた時から自立してますし、鳥も早い時期に巣立ちの日を迎えるでしょう。
動物本来の役割は、命のリレーですから、子供が生まれたら、あるいは、ある程度育ったら、親の役割は終了です。
と言うか、親の命は終了でしょうね。
人生100年時代などと言われてますが、きっと人間本来の寿命はもっと短くて50年くらいが妥当なのかも。
わが信長公も「人間50年〜」と言われてますし。
って、俺っちもとっくに終了じゃん。ガクッ。