新年会2019@YGH
コメント 2件
- 日記
2月の最初の週、YGHの愉快な仲間たちと、ちょっと遅めの新年会でした。
まずは、軽く前夜祭から。
…と言いつつ、気づいたらワイン、日本酒など軽く1ダース以上が空ビンと化してました。飲みすぎた?
さて、<みんなで作ってみんなで食べる>のが、YGH流。
それぞれが好きな物を作るので、メニューは割とバラバラな。
翌日の気温は、7℃前後。
寒くはありませんが、屋外開催なので、ピザ窯やコンロなどで暖を取れることがポイント。
10時くらいから全員で手分けして準備開始です。
こちらは鯛の塩竈を仕込みます。
厨房男子Tさんご主人の手慣れた感が素敵です。
薪で一時間ほど温めたピザ窯に、
塩竈状態の鯛を二尾投入。
蓋をして50分くらいして取り出すと出来上がり。
カチカチになった塩をハンマーで割ると、中からホクホクの鯛の身が!
みんなからオオーッと歓声が。
昨年に引き続き2回目の塩竈でしたが、大成功でした!
こういうのは、イベント感満載で良いですね。
グリルコーナーでは、焼き牡蠣。
広島産牡蠣80個を友人が送ってくれました。殻付きでガンガン焼きます。
肉的には、甲州牛と甲州ワインビーフをそれぞれ1kgずつ。
ステーキ食べ比べコーナーです。
厨房では、Nさんご主人を中心に豚汁を準備。
出来上がったところで、中庭へ。
こちらは、前日からYさん奥様が仕込んでいたミネストローネです。
屋外なので、汁物/スープ系があると芯から温まりますね。
八ヶ岳のご近所さん=Kさんご主人が、自宅の厨房でパエリアを作って来てくれました。
バレンシア米を使った本格派です。
こちらは、Yさんご主人が、前日から仕込んで、一晩寝かせたボロネーゼ。
スパイシーな大人のボロネーゼに仕上がってました。
一応、新年会ですから、餅つきも外せないメニューです。
臼の準備から餅米の蒸しなど、男子的な力技から繊細な女子力まで人数が揃わないと出来ない作業です。
そして、餅つきはみんなで。
20数人でも食べきれないくらいのメニューがどんどんと食卓を飾りました。
多数のメニューを同時進行させるためには、みんなが役割分担して、段取りよく協力しなければなりませんが、こうした共同作業自体が、とても楽しいものです。
ただ、食べるとか飲むのではなく、<共に作る>ことに最大の価値がある。
食事の数だけ、人は距離が近づき、仲良くなれる。
そう思います。
そんな感じの今年の新年会、無事終了しました。
…と言いたいところですが、その後ちょっとした事件が。しかし、それはまた別の話と言うことで。
COMMENT
相変わらず新年会楽しそうです????
趣向を凝らした料理をみんなで持ち寄る/作り合う、ってのがGoodです。
7度って、平年よりはだいぶ暖かい感じですか?
ガレージハウスですが、クルマ趣味ばかりだと女子が楽しめませんから、そんな時は、みんなで作ってみんなで食べる=グルメイベントが一番ですね。
美味しさよりもみんなで作るイベント感を大事にしたいです。
今年は暖冬で暖かいです。例年なら屋外で1〜2度程度なので、7度前後はもう春と言っても良いですね。