クルマニアたちの季節

春から初夏。

クルマ好きたちにとってのベストシーズンですね。

4月、5月はYGHの見学会を開催する傍、いろんなクルマたちやオーナーさんたちと出会う機会に恵まれました。

 

数年ぶりに訪れた有名コレクター氏の超絶ガレージ。

イタリアの赤い宝石たちがズラリ居並ぶ光景は、圧巻!の一語に尽きます。

ここは、眺めているだけで幸せになれる別世界の夢の国です。

こちらは、毎年5月に開催される岐阜の旧車系イタ車イベント。

いわゆる駐車場ミーティングの大掛かりなものですが、ここでの楽しみは、クルマ談義を通じて各地の友人たちと旧交を温めることです。

そして、新たな出会いもまた楽しみの一つ。

会場で見かけた綺麗なガンメタ系ゴールドの2000GTV。

最近、購入されたばかりと言うオーナーさん。

初めてのアルファロメオがこのジュリアだそうです。なんとも素敵ではありませんか。

聞けば、八ヶ岳に別荘をお持ちだそうで、これまた奇遇です。

そんな出会いから、翌週にはさっそくYGHに遊びに来てもらいました。

アシ車は、W123のメルセデス280TE。渋いです。

これで自宅の名古屋と八ヶ岳を往復してるとか。

70〜80年代の旧車ながらエアコンは効くし、ATだし、流石は実用車の最高峰、メルセデス。

実はこのクルマ、私も昔から欲しいと思ってたんですよねえ。

今度、運転させてもらおっと。

その隣に並ぶのは、最新型BMW440i。

名古屋から遊びに来てくれた別の知人のクルマです。

3シリーズではなく4シリーズを選ぶところにオーナーのこだわりを感じます。

4ドアだけどセダンではなくクーペって言うのが通ですね。

こちらはしっかり試乗させてもらいました。

試乗は、いつものマイ(?)ワインディングロードで。

想定はしていたものの、それ以上の素晴らしいクルマでした。

ハンドリング、パワー、サウンド、デザイン、どれをとっても文句なし。

19インチのランフラットを履き、足を固めたMスポーツながら、乗り心地はいたってしなやか。

今どきは、スポーティ=ゴツゴツの乗り心地ではありません。

スポーツ性と乗り心地を高次元でバランスした職人技のサスペンションセッティングが流石です。

ただただ頭を垂れるしかありません。

ターボ武装された伝統のストレートシックスは、快音を伴って怒涛の加速を約束してくれます。

最近のダウンサイズ系過給機付きエンジンはパフォーマンスには優れているものの、感覚性能は明らかに一時代前からスポイルされてしまいましたが、これは違います。

絶対的速さだけではなく、五感に訴えてくる somothing がありました。

第一級の実用車にして、趣味性も兼ね備えている。

それがBMWたる所以でしょう。

試乗流れで、新型ジュリアのヴェローチェもドライブさせてもらいました。

2L4気筒モデル(280ps)の4WDバージョンです。

ガンメタの外装にタンの内装が素敵ですね。

走り出した途端、まず感じるのは、操作系とボディの軽さ。

それでいて剛性は高く、足はしなやか。荒れた路面でも不快な突き上げは皆無です。

ターボ付きエンジンは、全域トルクフルで、乗りやすく、速い。

ノーマルの200psはやや刺激にかけましたが、+80psのエクストラチャージは伊達ではありません。

ただし、昔のTSやV6のような “アルファは回してナンボ” なヤンチャキャラは消え、あくまでも大人のパワーユニットとして仕立てられています。

一方、ハンドリングのクイックさは健在で、微小舵角で車体が鋭く反応。

加えて4WDの接地感が絶大で、オン・ザ・レールのコーナリングでした。

かつてのアルファロメオを思うと、隔世の感さえある新型ジュリア。

エモーショナルは影を潜めましたが、フツーに良いクルマとなり、史上初 “人に薦められるアルファロメオ” だと感じました。

そんなクルマニアの日常ですが、最後にもう1台。

ヘンタイさん系クルマ好きとしては、気になる1台です。

シトロエンDS。宇宙船の乗り味が忘れられません。

只今、里親募集中だそうで、良いご縁があれば良いですね。

COMMENT

  • onboroALFA より:

    ガンメタ・ジュリア渋かったですよね〜。帰って改めて写真を見ると、ホイールもアルフェッタ系のものを履いていて、どうしているんだろうと気になります。足車もW123のTEだなんて素敵すぎますね。ジュリアとW123のTEって、ワタクシの理想なんですけど。TE、欲しいぞ!
    是非GO!GO!東海チームに勧誘して頂いて、11月にお会い出来ると良いなぁ〜
    リーダー、よろしくっ!

    • 石川 石川 より:

      このジュリア、次回は現車を見せてもらおうと思ってます。
      この時代のクルマは、車種が同じでも違うクルマかと思うほど個体のキャラクターが違いますから、乗るのが楽しみです。ウチの子もそれまでに車検を復活させよっと!
      GO!GO!もしっかり勧誘しておきました。
      W123、良いですよねえ。ワゴンだし、色もベージュで理想的な1台かと。
      荷室は広大で、フルフラットにすれば完全に人が寝られちゃいます。今時のクルマより全然、優秀だと思いました。
      ちなみにヤフオクだそうです。自分も含めてヤフオクで旧車買ってる人って結構多いかも。

      • onboroALFA より:

        ヤフオクですか〜、良いのを見つけたんですね〜〜〜。裏山Cっ!(←久々w)

        • 石川 石川 より:

          さすがにクルマをヤフオクでポチッとするのは、勇気が要りますね。
          もうどうにでもなれ!って感じで、あとはマリア様の思し召し次第でしょうか。
          裏山は八ヶTK!(←意味なし)

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PROFILE

石川

石川 孝太郎

八ヶ岳ガレージハウスオーナー。1960年、愛知県豊橋市生まれ。現在、愛知県名古屋市と山梨県北杜市の二重生活を送っている。妻、娘、息子の四人家族。血液型O型。好きな食べ物は、カレーなど子供の好きな物全般。好きなクルマは、音の良いアルファロメオ、乗り味が変態なシトロエンなど。晴れた日には、そんなクルマに乗って巨大仏を見に行きたいと願う。機能性より見た目、合理性より無駄、近道より寄り道、抹茶よりバニラ、粒あんよりこしあん。欲しい超能力はサイコキネシス。面白くなければ〇〇じゃない。…など若干の片寄りはありますが、根はいたって常識的な日本人です。

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