薪割りは楽し!
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- 日記
八ヶ岳に暮らすようになって、薪割りが日課になりました。
これが結構楽しいんですよね。
薪割りの第一歩は、道具から。まずはカタチから。これが大事です。てへへ。
ってことで、定評ある外国製の斧を2本揃えてみました!
サムライたるもの、マイアックスの1本や2本は持っていたいものでござる。(誰がサムライじゃ!)
左側の青いのがヘルコ スプリッティングマスターDT6。
全長800㎜、刃先重量2000g。斧一筋160年のドイツ製。車に例えるならメルセデス。
右側の渋いのがグレンスフォシュ ブルークス442。
全長695㎜、刃先重量1620g。斧一筋115年のスウェーデン製。車に例えるならボルボ。
斧の場合、切れ味というより割り味。
「てめえら人間じゃねえ!叩き割ってやる!」的な。
どちらもクリーンヒットした時の割り味はとても気持ち良いですが、個人的にしっくりくるのはグレンスフォシュの方ですかね。
じゃあ、割ってみるべ。
おりゃーっ!アックスボンバーッ!
これがインパクトの瞬間だ!見よ、この喰い込み!喰い込みマニアも感動だ!(どんなマニアじゃ!)
見事!真っ二つです!
さすが達人!じゃなくて、薪割り2回目のザ・ビギナーですけどね。
こう言う風にクリーンヒットすると、薪割りは、俄然楽しくなります。
「○○と薪割りは一度やるとクセになる。」昔の人は良いこと言うなあ。
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