シーズン事始め
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- 日記
爽やかという言葉がふさわしい5月の高原。
白樺の新緑が芽吹き、
庭先で雉を見かけ、
立ち枯れだと思っていた老木の山桜に花が咲く。
花々や鳥たちが奏でる生命のハーモニーが、ガレージハウス周辺に溢れ始めました。
春から初夏へ。八ヶ岳ベストシーズンの到来です。
新しいシーズンの到来は、古いシーズンとの決別。
冬の間、大活躍だった薪ストーブをメンテナンスしてもらいました。
パーツを外して洗浄。
煙突内に溜まったカスを掻き落としてもらいました。
黒ではなく、茶色いカスは上手く燃焼できた証拠だとか。
初めての冬、初めての薪ストーブでしたが、問題なく使えたようです。
寒冷地において、芝は冬を越えられるのか?
雪に埋もれた芝を見ながら、そんな一抹の不安もありましたが、暖かくなり、枯れ色だった地面にも少しずつ緑が戻ってきました。
丁寧に雑草を取り除きながら、
目土入れを行いました。
目にも眩しいグリーンの再生が楽しみです。
ベストシーズン、始まります。高原に走りに来ませんか?
COMMENT
庭先に雉ってさすが八ヶ岳ですね〜。うちにも鳥はちょいちょい来るんですが、さすがに雉は来ません。
これからが旧車には最高の季節でしょうか?
裏山Cっ!
裏庭を見たら、何か生物がトボトボ歩いているではありませんか!
それは雉の夫婦でした。雄はとっても綺麗ですね。雌はフツーな感じ。
そー言えば、キェーン!キェーン!とよく鳴き声がしてましたっけ。裏庭らC!