振り向けば222,222
コメント 4件
- 日記
伝説の(?)10桁惑星直列から5年!
達成しました!
222,222km と222.2km の2並び10桁グランドスラム!
って、アシ車のシトロエンC5君の話ですけどね。てへへ。
9年目のC5、老体にムチ打って、めっちゃ働いてくれてます。
ところで最近、なかなか素敵な発見をしました。
なんと!ここ数ヶ月の燃費が1割以上も良くなってるんです!マジか!
♪ナンタルチ〜ア、サンタルチ〜ア♪
スゲー嬉しいんですが、でもなんで?
【原因その1〜タイヤ交換説】
C5購入以来、9年間で計439回の給油を行い、すべて満タン法で燃費を記録しています。
なんせ車載コンピュータの燃費は、ラテン車だけに楽天的な数字で、あんまアテにならないんですよね。
で、満タン法による生涯平均燃費は、9.17km/l 。
今どき褒められた数値ではありませんが、車重1.8t、排気量3Lのクルマにしては、悪くないかな。
…ですが、今年の4月にタイヤを替えて以降の27回の平均燃費は、10.32km/l!
なんてこったい!12.5%もの燃費改善ですがな!
オーマイガ!オーマイスパゲティ!
ちなみにタイヤの銘柄は、ミシュランPRIMACY LC →ミシュランPRIMACY3です。
やるじゃん、ミシュランPRIMACY3!
うーん、ビバンダム!
【原因その2〜エンジンのアタリが20万km超で出てきた説】
欧州車の場合、10万km超からエンジンにアタりがつく場合もあるので、もしかしたら、20万km超でやっとエンジンにアタリがついて来たのかも?
もしもそうなら、都市伝説じゃん!
それか、【ローソクは燃え尽きる前に一層明るく燃える説】とか?
あっ!でも、それはイヤ過ぎですー!
だって、あと11万kmは走ってもらわないとね。
めざせ、333,333km の3並びグランドスラム!
クルマが逝くか、オレが逝くか!みたいな。
お互い、老体にムチ打って、バンガロー!(←締めは昭和テイストで)
そんな話題の今日この頃ですが、12/1(土)、2(日)の週末、ガレージハウス内覧できます。
お気軽にお立ち寄り下さい。
COMMENT
タイヤ新品説に1票‼️
まあ、それが正解なんでしょうが、同じミシュランのコンフォート系タイヤでここまで変わるとは、正直、驚きです!
外観もエンジンルームも、20万キロ超とは思えない素晴らしいコンディションですね〜、トレヴィア〜ン!
もうこうなったら30万キロを超え、最後の1台のハイドロになるまで、地の果てまで駆け抜けてくださいっ!
赤ジュリさんの老後は、C5で徘徊老人、で決まりですw
20万キロ以上乗って思うのは、意外にもフランス車って丈夫ですね。
以前乗っていた某国産S社のクルマは、5年10万キロでかなりヤレがありました。
シトロエンって、イメージ的にはヤワな感じですが、ボディのヤレも、シートのヤレもあまり感じません。
やはり、地の果てまで駆けて行けるクルマなんだと思います。
そして、どちらかと言えば、ドライバーの方がヤレてまーす!