アルピーヌ三銃士
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- 日記
11月初旬、八ヶ岳では、例年より少し遅めの紅葉でした。
そんな快晴と紅葉の週末、YGHに関東からアルピーヌ男子が来てくれました。
ってか、いきなりガレージハウス洗車サービスでお出迎えですが。
長距離走行後に熱くなったエンジンを冷ますため、リアのエンジンフードを開けての駐車スタイルが独特ですね。
往年のPRV(プジョー、ルノー、ボルボが共同開発)V6エンジン。
アルピーヌA610、アルピーヌV6ターボ ルマン、アルピーヌA110の新旧アルピーヌ三銃士。
なかなかお目にかからないクルマなので、ディテールをチェックおじさん。
サイドウインドーの4面構成がユニークかつスタイリッシュ。
しばしの駐車場ミーティングの後、
近所のジビエ料理店『八ヶ岳小僧』で、鹿肉や熊肉を堪能していただきました。
ここのジビエは、まったくクセがなくて、とっても美味しいんです。
せっかくなので、ジュリア2台を加えて、仏伊混成軍5台で出撃。
八ヶ岳周辺をプチツーリング。
定番ビューポイント、黄色い橋の駐車場や、
まきば公園でスナップ。
最後におじさん5人でソフトクリームを食べて、解散。
またのお越しをお待ちしてまーす!
COMMENT
フランスのスポーツカーって、アルピーヌを筆頭に、マトラ、シムカと変態度と言うかヒネクレ度合いが相当高いですね。
フランス車とイタリア車。
正統派ドイツ軍とは、一線を画したヘンタイ系(あ!いい意味でネ)同士ですよね。
ただし、ヘンタイのニュアンスがちょっと違ってます。
そして、ヘンタイ・ミーツ・ヘンタイのコラボが、新たなヘンタイ価値観を生むやも知れません。
って、なんのこっちゃ。