SUV系代車生活 DおよびE

車検やらタイヤ交換やらで、このところ立て続けに2台、代車を借りて乗ってました。

C6→DS7クロスバック、イヴォーク→新型イヴォークというラインナップ。

奇しくも競合関係にあるSUV2台、その印象を記してみたいと思います。

 

【DS7 CROSSBACK】

DS7クロスバックについては、以前もブログに書きました。

http://yatsugatakegaragehouse.com/diary/6368.html

今回は、数日間を共にしたおかげで、さらなる魅力を知ることができました。

スタイリッシュな外観と、

遊び心あふれる内装は、相変わらず素敵です。

凝りに凝ったデザインが随所に散りばめられ、キラキラと輝いている。

何物にも似ない独自の世界観、プレミアム&ラグジュアリー。

車室という小宇宙に、花の都パリが凝縮されています。

時計にオーディオなどデザインセンスが洒脱で、仕立ての良さだけでも選ぶ理由は十分です。

知らない人にこのクルマの価格を尋ねると、1000万円くらい?と返ってきたりしますが、実際には600万円台(グレードはRIVOLI)。

けして安くはないけれど、価格以上に見せる技巧がマジック!

走りについてはどうでしょう?

エンジンスタートで時計回転ショーを見て、アクセルを一踏みすれば、良いクルマだな、とすぐに気づきます。

エンジンは、BMW製1.6L4気筒ガソリンターボ、225馬力。

右足にグッと力を込めると、ボディは軽々と加速。速い!

1.6Lの小排気量ながら、驚きのパワー感!

スピーカーからの排気音演出と相俟って、なかなか楽しい。

C4のMT仕様やミニクーパーSのエンジンと基本、同じだと思いますが、SUVに載せても、感触や力感は相変わらず好印象で、さすがBMWメイド。

残念ながらPSAには、こんなエンジンは作れそうもないので、BMWからの供給が賢い選択。

DS7はディーゼルが良いと思っていましたが、改めてガソリンが◎です。

路面の状況をカメラで読み取り、電子制御するアクティブスキャンサスペンション。

醸し出される滑らかで優しい乗り味は、フランス車の伝統です。

それでも、ハイドロの得も言われぬ浮遊感を知る身には、どこか物足らないのも事実。

つくづくハイドロが継続されていればと思ってしまいます。

装備の充実度は、感動的ですらあります。

安全装備では、前車追従の自動化運転、自動ブレーキ、レーンキープアシスト、ナイトビジョン、ライトを自動で切り替えるLEDビジョン等々。

快適装備では、マッサージ機能付きシート、ワイヤレススマホチャージャー、ハンズフリーテールゲート等々。

そして、最初から全部ついている。

フランス車っていつの間にこんなに進化しちゃったんでしょう。

DS7クロスバックは、デザイン性に加え、道具としての優秀性が光ってます。

ないものはないほどの多彩な先進装備は、ドイツ車に比べても全く遜色ありません。

総合的に見て、コスパ抜群の上出来のクルマで、何より人と被らないところが◎。

 

【RANGE ROVER EVOQUE】

8年ぶりにフルモデルチェンジしたNewイヴォーク。

当然ながら、旧型イヴォーク乗りとしては、実に気になる存在。

Dラーに預けてある冬タイヤを交換しに行き、ショールームで実車と初対面しました。

むむ、カッコいい!

今まで雑誌やネットでしか見たことなかったのですが、実車は写真に勝ります。

凹凸を削り、ヴェラールと同じくシームレスなフォルムになったのですが、間近で見ると、相当に彫像的!

只ならぬデザイン力だし、細かいチリを合わせるための高レベルな生産能力がないとできないカタチです。

展示車は、黒づくめのブラックパック仕様で、チョイ悪かつ精悍。

心にグサリと刺さり、不覚にも見た目だけで欲しくなってしまいました。

これに赤内装を組み合わせたら、いいよなあ…。

と完全に妄想モードに入ってしまいます。

見惚れていたら、Dラーの人が、代車は新型イヴォークを用意しています、とのこと。

やったね!と内心小躍り。

完全にDラーの術中にハマった自分だったのですが、それでもチョイ乗り試乗ではなく、半日試乗ができるので、色々チェックできます。

まずは、自宅で車庫入れチェック。

ディスプレイは格段に高精細になり、カメラやセンサーも付きまくりなので、車庫入れは実にスムーズかつ容易。

元々、優れた取り回しですが、さらにブラッシュアップされました!

世界初ボンネット下が透視できる機能(合成映像)も凄い!

オフロードを走る際ならフロア下の障害物の有無、通常時ならフロント死角の子供などの有無を確認できるので、安全面や走行面で、大変有効です。

では、試乗へ。

第一印象は、キャラ変。

フラットライドでしなやか、ボディ剛性も向上したせいか、凹凸のいなし方が洗練されました。

エアサスついてないのに、エアサスっぽい。

アクティブスキャンサスペンションのついたDS7より、こっちの方がハイドロ感に近い。

初代のラフ感も魅力ですが、2代目イヴォークは、上質な大人の乗り物になりました。

個人的には◎です。

ただし、気になったのが、重心高のせいか、高速コーナーで浮足だつ感じ。

ソフトな足が逆にコーナーでの安定感をスポイルしているような。

後で確認したら、試乗車には、1秒間に100回、サスを電子制御するアクティブダイナミクス(オプション)がついてないとのこと。

ウチの旧型には、これがついているのですが、有り無しで随分違うものですね。

なので、アクティブダイナミクスはマストのOPです。

エンジンは、自社製2L4気筒ガソリンターボ、250馬力。

旧型のフォード製からリニューアルされました。

パワー的に一切不満はありませんが、DS7エンジンの弾けるようなパンチは感じられませんでした。

ただし、イヴォークには、この上にマイルドハイブリッドの300馬力仕様がありますから、機会があれば、そちらにも乗ってみたいところです。

ナビは、メーター内とセンターディスプレイのダブル表示。

ビジュアルは直感的で使いやすく、使い勝手として申し分ありません。

プレミアム度は、旧型の1.5割増し。

正常進化とも言うべき2代目イヴォーク。

台風や水害が多発する昨今では、災害スペックの高いクルマは頼もしく、最大渡河水深600㎜などと言う日常では意味をなさない性能も、いざとなれば、大きな武器です。

都市型SUVながら、そこは小さくてもレンジ。

悪路走破性に抜かりはありません。

 

【間違いのないクルマ選び】

極論を言ってしまえば、今時のクルマはどれを選んでもハズレはないでしょう。

今回の2台も然り。

特にイヴォークは、旧型を4年半9万km乗り、一切のトラブル知らずで絶大の信頼を置いており、いきおい新型への期待も高まります。

性能差がなくなれば、後は好みの問題。

その意味において、今後は再びデザインの時代が来るのかも知れません。

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PROFILE

石川

石川 孝太郎

八ヶ岳ガレージハウスオーナー。1960年、愛知県豊橋市生まれ。現在、愛知県名古屋市と山梨県北杜市の二重生活を送っている。妻、娘、息子の四人家族。血液型O型。好きな食べ物は、カレーなど子供の好きな物全般。好きなクルマは、音の良いアルファロメオ、乗り味が変態なシトロエンなど。晴れた日には、そんなクルマに乗って巨大仏を見に行きたいと願う。機能性より見た目、合理性より無駄、近道より寄り道、抹茶よりバニラ、粒あんよりこしあん。欲しい超能力はサイコキネシス。面白くなければ〇〇じゃない。…など若干の片寄りはありますが、根はいたって常識的な日本人です。

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